「シーネ」というらしい

2018年6月11日

健康 骨折

t f B! P L


2018年6月5日(火)。採血です。ベテランの看護師さんが新人さんに指導をしています。採血はすぐに終わるのでどうということはありませんが、私は血を見るのが嫌なので見ないようにしました。

左足には添え木の役割をする硬い受け皿のようなものが付いていますが、これは「シーネ」というのだそうです。てっきり「ギプス」っていうのかと思っていましたが、ギプスは患部全体を覆うものなのだそうです。明日、手術痕の状態を確認し、問題なければギプスに移行すると看護師さんが言っていました。


(ふくらはぎから足裏にかけてL字型のシーネがあてがわれています)


リハビリに行くと、NHKの取材班が来ていました。都心の病院はよく取材されるのだそうです。ところで、今回の骨折は足首の骨折としては相当ひどいものだとリハビリの先生が言っていました。今回は階段を踏み外した際に、靴の先端部分がどこかに引っかかって、無理やり足首が曲がったため、派手に折れてしまったようです。

今日は「兎の眼」を読んでみました。子供の頃に読んだ時とそんなに違いはありませんでした。ただ、西大寺の「善財童子」の画像をネットで見られる点が当時とは違っていました。確かに兎の眼に似てますね。


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