2018年6月28日(木)。今日は2回目の通院でした。採血、レントゲン、診察という流れです。レントゲンに異常はなく、手術の傷もほぼ治って、もう絆創膏は貼らなくていいと言われました。
手術後4週間が経過したため、リハビリの内容が大きく変わりました。これまでは主に足を上げたまま足先を曲げていましたが、今後はイスに座って足裏を床に付け、アキレス腱を伸ばすように足首を曲げます。
健康な人は「足先、足首、ヒザ」の3点からなる角度が90°以下に曲がりますが、私の左足は100°くらいで止まってしまい、90°まで曲げると激痛がします。これを何とか90°以下まで曲げることが目標になります。
ここで残念なお知らせがありました。今回は骨折の程度がひどかったため、「元のように曲がることはまずない」(S先生)のだそうです。リハビリを3カ月続けて曲がる範囲が限度で、後はもう一生そのままなのだそうです。
私にできることは、とにかくリハビリをがんばって、3カ月で曲がる範囲を最大限に広げることです。自宅でコツコツ続けるしかありません。痛いと思うところまで足首を曲げて、その状態で5秒間キープ、これを繰り返します。
さて、骨密度が低い点に関しては、今回はまだ原因がわかりませんでした。2週間後に再び血液検査をして骨形成マーカー?の値を測って治療方針を決めるそうです。
(レントゲンは問題なし。左が今回、右が前回)
(傷はほぼ治りました)
(左足首はどこまで曲がるのか、リハビリにかかっています)
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