2018年6月21日(木)。自宅で生活するようになって、ありがたいのは生きものたちのお世話ができることです。アカヒレ、コオロギ、スズムシにはキョーリンの「川魚のエサ」を与えています。ヒバカリはアカヒレ、アカガエルはコオロギを食べているのですから、ヒバカリやアカガエルも間接的に「川魚のエサ」を食べていることになります。
私はこの「川魚のエサ」がなんとなく好きで多用していますが、本当にいいのかどうかは正直わかりません。保証成分を見ると、蛋白質が48%以上、脂質が5%以上と他のエサよりも高めです。このため、小さな個体を大きく育てるのに適しているのではないかと思っています。
同じキョーリンの「スズムシのエサ」は蛋白質が40%以上、脂質が4%以上、「ザリガニのエサ」は蛋白質が31%以上、脂質が4%以上、「キンギョのエサ」は蛋白質が30%以上、脂質が3%以上です。
それなら「川魚のエサ」でいいのではないか、などと思ったりするわけです。値段は安いし、どこにでも売っているし、粒が小さくて水にも溶けにくいので小さな生きものに使いやすいです。ちなみに「川魚のエサ」はどんな味がするのだろうと思って試してみたところ、魚の臭いがするだけで、あんまり味はありませんでした。
エサの違いは正直良くわからないのですが、うちはザリガニには「ザリガニのエサ」、金魚には「キンギョのエサ」を与えています。「ザリガニのエサ」はカルシウム強化配合、「キンギョのエサ」は色あげ色素強化配合と書いてあるからです。「スズムシのエサ」はまだ持っていません。
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