バタフライピーの豆を食べてみる

2020年8月11日

園芸

t f B! P L

今年はバタフライピー(蝶豆)のグリーンカーテンが思ったよりも綺麗にできて、ちょっと嬉しいです。(^^) もうこれからグリーンカーテンは、毎年バタフライピーにしようかなと。

この花を使うと、青いハーブティーができるはずですが、まだ作っていません。

さて、花が終わるとサヤエンドウのような豆ができます。豆が付いたままだと、栄養が豆の方に行ってしまうのではないかと思い、一度収穫してみました。

調べてみると、この豆も食べられるそうです。試しに塩ゆでにしてみました。

こんな感じです。

サヤの部分は固くて食べられませんでしたが、サヤの中の豆は甘くて美味しかったです。ただし、量がめっちゃ少ないです。

そこで、サヤの表面についている緑色の部分をこそげ取って食べたら、少し食べる量が増えました。が、若干エグみがあります。


(前歯で噛んだまま、引っ張ると、緑色の部分をこそげ取って食べられます。残った部分は枝豆のサヤのように硬いです)

ちなみに、若い豆はサヤごと食べられました。つまり、食べるなら、もっと若いうちに食べるべきなのでしょうね。今回のように少し大きくなったものは、食べられないことはないけれど、食べる部分は少ないですね。無人島に漂着して、これしか食べものがなかったら、わりと重宝すると思いますが…。(^^;


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