2018年6月9日(土)。リハビリで左足の指をグリグリと曲げられて激痛と闘いました。今後、足首の関節を動かすときは、さらに異次元の痛さになるそうです。恐ろしいです。
ところで、もし退院する場合は、その日のリハビリは無視していいという説明がありました。とすると、もしや退院が近いのかもしれません。嬉しい半面、ここでの生活が長くなったため、離れるのが寂しいような気もします。
夜、廊下の方で「誰か助けてください」という細い声が何度か聞こえました。行ってみると、お婆さんが車イスに座っていました。どうやらナースコールのところまで行けなかったようです。別の女の人が手助けしてくれて解決しました。
それにしても声で助けを呼んだだけでは看護師さんが来てくれないというのは、ちょっと驚きでした。まあ、夜中ですし、病室はたくさんあるので無理もないのでしょう。
(いい写真がないので、娘のあんよで)
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