2014年2月26日水曜日

生物園のカブトムシ・ボラ、生きもの好きは手が器用?



さて、日曜日はヒラタケのほだ木を抱えたまま足立区生物園のカブトムシ・ボラへ(前回の様子)。あらまきさんのほかに、来年度からカブトムシ・ボラを担当する男性の解説員さんが来られていました。いつものように落ち葉堆肥の切り返しを始めると、落ち葉の上に白いチョウの死骸を発見(下の写真、右下)。




ウラギンシジミだそうです。成虫で越冬するはずですが、このように越冬に失敗してしまうこともあるようです。




生物園はまだ改装工事中。今回は堆肥置き場の周りに重機が置かれていました。




池には雪解け水がたまっていました。




切り返し作業、完了です。




昆虫ドーム。大きな木はなくなり、小さな新しい木が植えられていました。ちょっと寂しい感じ。




地下の飼育場へ。新たな外国産クワガタが入っていました。こちらはパプアキンイロクワガタ。ブルーに輝く個体もいるそうです。




こちらはメス。




南インドに生息するダビソンフタマタ。




インドネシアのメタリフェルホソアカ。大顎の長さに驚きました。




右にメスがいます。




地下ではギラファの幼虫のお世話をしました。オスは大きな容器、メスは小さな容器に入れ替えました。




作業終了後、解説員さんの作品を見せてもらいました。手前のは、あらまきさんの創作折り紙「アカハライモリ」。




お腹が違う色になっています。アカハライモリっぽさが半端ないです!




こちらは来年度のボラを担当する解説員さんの作品。ビーズとワイヤーで作ったクロカタゾウムシ。




ヒナカマキリ。CESの職員さんって、生きものに詳しいだけでなく、作品もすごいんですね。生きものが好きな人って、手が器用なのかな? というか、生きものに対する思いが強いのでしょうね。解説員さんによると、「(作品が)好きな生きものに偏ってしまう」とのこと。好きな生きものは、体の構造をよく知っているため、自然と作れるのだそうです。すげーわ。




◇     ◇     ◇


おまけ:


帰りに元渕江公園で見かけたコゲラとシジュウカラ。




このコゲラは高いところにいた上に、ちょこまかと動きまわって撮影するの大変でした。その割にあんまりうまく撮れてないです。(^^;




桑袋ビオトープ公園、ヒラタケのほだ木づくり2014



日曜日、桑袋ビオトープ公園で「ヒラタケのほだ木づくりに挑戦」というイベントに参加しました(昨年参加した時の様子)。今年もお持ち帰り用のミニほだ木をいただくことができました。担当のスタッフさんはあおやまさん(ゴルゴさん)と、いさかさん(いっちゃん)です。

キノコは、ビフィズス菌や青カビ、納豆菌などと同じ菌の仲間。だから、キノコを食べることは菌を食べることと同じなのだそうです。(^^; そして、キノコ菌は木や落ち葉、土、虫などを食べて生きています。菌同士が食べ合うこともあるそうです。今回のイベントで使うヒラタケ菌は、他の雑菌に対して強く、育てやすいとのことでした。

さて、キノコの解説を聞いた後、サンクチュアリのほだ木を見に行くことに。なお、「ほだ木」とはキノコ菌を植えつけた丸太のことで、菌を植え付ける前の丸太を「原木」と呼ぶのだそうです。




以前作ったほだ木。シイタケが生えています。白くなっているところはナメクジが食べた跡。




朽木が柔らかくフワフワなのは、キノコ菌が木を食べて分解してくれたから。




そして、朽木は虫たちの格好の隠れ家に。今回も朽木の中からハサミムシが見つかりました。




ということで、ほだ木づくりスタートです。




今回はかなり強力なドリルが準備されており、穴あけはあっという間でした。




ヒラタケ菌を含んだ種駒を打ち込んでいきます。




サンクチュアリに設置するほだ木は、その場で伐採したクワの木でした。一方、お持ち帰り用のミニほだ木はサクラの木。しかも安全性に配慮して業者から仕入れたものなのだそうです。




種駒を打ち込んだほだ木をリヤカーに積み込み、




サンクチュアリへ。ちなみにサンクチュアリとは「聖域」のこと。普段は入れないようになっています。




地面に直接触れないよう布を敷いてからほだ木を並べ、




上に布をかけて、




水をかけて湿らせます。




ここで雪が降ってきました。




一方、ミニほだ木の方は、下記のスケジュールにそって管理するそうです。




◇     ◇     ◇


ということで、自宅に持ち帰ったミニほだ木です。布はずいぶん前に都市農業公園の旧・自然環境館のスタッフさんからいただいたコーヒー豆の袋を使用してみました。




こんな感じに湿らせておきました。




昨年のイベントで作ったシイタケのほだ木は、1年が経過し、こんな感じになっています。まだシイタケは出てきていませんが、もう少し様子を見たいと思います。フライが中学2年生くらいになると、シイタケやヒラタケが見られるのではないかと期待しております。(^^;




2014年2月24日月曜日

浮間公園の鳥たち



土曜日は浮間公園に立ち寄ってみました。キンクロハジロがたくさんいました。




ホシハジロも混じっています。




カルガモ。




オオバン。この子は散歩中、ずっと並走していました。




「浮間ヶ池」というのですね。




カワウとユリカモメ。




オナガガモ。






ヒドリガモ。




バン。額が赤くないので、若い鳥なのかな?




梅も咲いていました。




せっかくの2.22の日だというのに、猫を撮り忘れてしまいました・・・。(^^;




2014年2月23日日曜日

都市農業公園の花ボラ、ローズ・ゼラニウムを挿し木に



土曜日は久しぶりに都市農業公園の花ボラへ。大雪が続いたため、実に3週間ぶりの活動でした(前回の様子)。今回は剪定したローズ・ゼラニウムの枝を使って挿し木などをしました。こんな時期に挿し木なんて無謀か?とも思いましたが、育苗温室内は結構暖かいので、着いてくれるのではないかと期待しております。まあ、もともと捨てる枝ですし。(^^;




雑菌のない挿し木用の土なんて高級品も使いません。余った土を湿らせて、ぶすっと刺すだけ。たくさん作りました。


(左下はキンギョソウの苗)


ダリアの球根は相変わらず。乾式と湿式でどんな変化が出るのか、ちょっと楽しみ。






工房棟前の花壇。大雪の時に見たら完全に雪に覆われていましたが、特に大きな被害もなく、みんな元気にしてました。こちらはスイセンの芽。




スノードロップ。ずいぶん長く咲いています。雪で覆われて活動が止まったのかな?






ムスカリ。




キンセンカも咲きそうです。




作業終了後、公園内を散策。




ヒヨドリ。




畑のハクサイを美味しそうに食べてます。水を飲む時のように、上を向いて飲み込んでいました。




促成栽培のチューリップ。




梅林のところ、福寿草が満開です。






早咲きの梅はそろそろ終わりですね。ちなみに遅咲きの梅はまだ蕾です。






こちらは寒桜。だいぶ花びらが傷んできましたが、まだ蕾がたくさんあります。