手術痕の確認

2018年6月11日

健康 骨折

t f B! P L


2018年6月6日(水)。夢の中で平原綾香さんが病院コンサートをやっていました。歌っている彼女のすぐ近くまで行って歌声を聞きました。表情を見たら、真剣そのものです。あまりの素晴らしさに、私は夢の中で泣いてしまいました。すると、苦しさが消えました。おお~これはすごい!平原さんの歌には癒しの効果がある!などと感激してたら、目が覚めました。

朝の回診で上役の先生が「タバコ吸いますか」と聞きました。いいえと答えると、「なんでだろう?骨がだいぶもろくなっていたようですが」と怖いことを言いました。

その後、処置室でS先生が手術痕の確認をしました。包帯を解いて傷の周りをアルコールか何かで拭きました。ゴシゴシと容赦のない荒っぽい拭き方で痛かったです。

S先生は傷を見て、「まだだな」と言いました。足首の関節を動かすリハビリはまだムリだそうです。軽いケガだと、術後1週間で足首を動かすリハビリができるらしいのですが、今回のは重いケガだったため、こうなることは先生も予想していたそうです。

来週、再び傷の様子を見て、良ければ足首のリハビリや退院が視野に入ると言っていました。「悪ければ大変なことになるが、そんなことは滅多にないよ」と怖いことも言っていました。

傷にいろんなものをペタペタと貼って、ギプスを付けました。ギプスは包帯みたいなのを巻いて濡らすと発熱して固まるタイプでした。その際、S先生がアキレス腱を伸ばすように足首を曲げたので激痛に襲われました。このタイミングでアキレス腱を伸ばしておかないと後々大変なのだそうです。

ところで、骨がもろいんでしょうか?とS先生に聞くと、「あくまで印象だが、男性にしては骨がもろく、女性のようだ」と言われました。タバコを吸ったり、食生活が著しく悪かったりすると、こうなるのだそうです。ただ、タバコは吸ってないし、食生活もそんなに悲惨ではないと思うので、先生も首をかしげていました。「おばさん化」が進行し、骨まで女性化してしまったのでしょうか。

ラウンジから外を眺めると、雨が降っていました。関東も梅雨入りしたそうです。看護師さんにコインランドリーの使い方を教えてもらいました。洗濯が1回30分200円、乾燥が1回30分100円です。リハビリ後に売店で洗剤を買って洗濯をしてみました。結構楽しかったです。


(傷の確認をしているところ)


(外側の傷⇒まだ乾いてないようです)


(内側の傷)


(ギプスになりました)


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