2018年5月30日(水)。本番の手術日だというのに、なんだか頭痛がします。朝6時にアルジネードウォーターが二つ来ました。これを飲んだら、禁飲水になります。F先生が左腕に点滴の針を刺していきました。
昼頃に手術着に着替えて、手術室へ向かいました。手術室のベッドは非常に細いです。そこに裸同然で横たわると何とも心細い感じでした。酸素マスクをあてがわれ、試し用の麻酔薬を点滴に流すと、急に意識が遠のき、少し咳き込んでしまいました。次に本番の麻酔薬を流すと、もう意識は完全になくなりました。
次に記憶が戻ったのは夜でした。左足は金属の創外固定器がなくなったものの、ひどく痛みます。なぜか酸素マスクが付いていて息苦しいです。尿道に管が入っていて痛い上に、尿が漏れているような感じがします。そして右足をブーブー言う空気圧式のポンプが揉んでいました。
まあ一言で言うなら「最悪」でした。夜中にひどい激痛に苦しめられました。熱もあるようで体が熱いです。看護師さんが「水飲みました?」と言うので、そういえば飲んでいないと気づきました。水分不足で熱が出ているのかなと思い、水を飲みました。痛み止めの座薬を打ったら少し寝られました。すごい汗が出て、布団がびっしょりになりました。
(手術後の様子)
(創外固定器はなくなりました。右足のブーブーポンプがうざいです)
(金属プレートとスクリューで骨が固定されたようです)
(別の角度から)
0 件のコメント:
コメントを投稿