爪下血腫(そうかけっしゅ)に進展が見られたため、メモを残しておきます(※グロい写真があるため、苦手な方は見ないほうがいいです)。
(ダミー用の写真です。ここから先はグロい写真があります)
2020年4月8日
自宅で階段を駆け上がったところ、左足の親指の爪を階段の角にぶつけてしまった。その時は痛いと思っただけだったが、しばらくしても痛みが消えないので見てみると、血が出ていた。
爪と指の間から出血しているようだ。流水で軽く洗って乾燥させ、ガーゼを巻いたが、どうも痛みがおさまらず、痛み止めの頭痛薬を飲んでみた。精神的ダメージも大きい。
ネットで調べると「爪下血腫(そうかけっしゅ)」というらしい。基本的には自然に治癒するそうだ。血が溜まって痛みが強くなる場合は血を抜く必要がある。
完治には半年から1年もかかるらしい。新型コロナで大変な時期なのに、まずいことをしてしまった。左足の骨折の影響で足がうまく上がっていないのかもしれない。
2020年4月18日
ケガから10日が経過し、かなり回復した。とはいえ、多少は痛みがある。いまだに、どこから出血したのかわからない。爪が長いので、そろそろ切らなくてはならない。
2020年4月20日
爪を切れるくらいに回復した。また、ケガしたところを娘に踏まれても何とか堪えられるくらいに良くなった。
2020年5月5日
爪の全体が紫色っぽい黒色に変化した。このまま爪が伸びれば治るのだろうか。
2020年5月29日
相変わらず黒っぽい紫色で爪が伸びてこない。中央付近に白い斑点があり、娘はこれが「目」に見えると言って父親を怖がらせている。どうなるのか不安である。
2020年7月17日
爪の根本が白っぽくなっているのに気づいた。徐々に治っているのだろうか。
2020年8月8日
爪が布団に引っかかって、剥がれかけた。まるで映画「第9地区」のヴィカス・ファン・デ・メルヴェである。古い爪は薄皮でつながっており、少し引っ張ると、爪が取れた。痛みはなかった。
古い爪の裏側には、どろどろした血などが付着していた。いつまでも古い爪があると、内部が蒸れて細菌が繁殖してよくないのだそうだ。古い爪が自然に剥がれたら、さっさと取ってしまったほうがいいらしい。
古い爪の下はこんな感じ。爪は根本から3分の1くらいはすでに再生していた。そこから先は爪がなく、ピラピラした皮膚?が付いている。
水で洗ってティッシュで汚れを拭き取ったら、少しきれいになった。あとは爪が自然に伸びるのを待つ。爪がない部分は触ったりすると、ヒリヒリするような嫌な感触がする。しばらく歩く時などは気をつかうかもしれないが、ひとまずこれで大丈夫だろう。
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