生き残ったアカヒレちゃん

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最近、「アカヒレ」という小さな魚が可愛くて仕方がありません。小さなヘビ「ヒバカリ」のエサとして飼っているのですが、眺めるのはもっぱらアカヒレの方です。(^^;

体長は2cm前後で、ヒメダカよりも一回り小さいくらい。尾びれの付け根が赤くて可愛らしいです。

コイの仲間で食欲が旺盛。エサを与えるとものすごいスピードで食べてくれるので、見ていて本当に気持ちがいいです。

ヒメダカは縄張り意識が強くてケンカばかりするのに対して、アカヒレはほとんどケンカをしません。性格が穏やかなのでしょうか。

体も丈夫なようで、これまで飼育中に亡くなった個体はゼロです。ヒメダカはたいてい何匹かは水槽の中で死んでしまうのですが。

値段も安いです。100匹で1000円なので、1匹10円です。ヒメダカと同じですね。100匹もいれば、ヒバカリのエサとして数カ月は持ちます。

そして、これ以上大きくならないのかと思ったら、結構大きくなります。今飼っている中で最大のものは体長3cmくらい。

この大きい子は、最後までエサにならずに逃げ切った子です。最後まで生き残る子は、頭もいいし、運動能力も高いです。簡単には捕まりません。


（中央やや左にいるのが生き残った大きい子。この子はこのまま飼うつもりです）

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