※参考のために末尾に吐き戻したエサの写真を掲載しています。苦手な方は絶対に見ないほうがいいです。
このところ、急激に気温が上がり、コオロギが孵化したり、アサガオが発芽したりと、嬉しいニュースが続いていたのですが、悪いことも起きてしまいました。アオダイショウのアオさんが食べたエサを吐き戻してしまったのです。8年近く飼っていて初めてのことです。
ヘビにとって吐き戻しは大変負担が重いらしく、最悪の場合、死んでしまうこともあると聞いたことがあります。吐き戻しの原因をネットで調べてみると、(1)低すぎる飼育温度、または急激な温度上昇、(2)身体的または精神的ストレス、(3)大きすぎる、または多すぎるエサ、(4)病気、と書いてあります(参考ページ1)。
最近は季節の変わり目で、急激な温度変化がありましたから、それが原因ではないかと思っていますが、もし何らかの病気だったら治すのは困難かもしれません。ヘビは吐き戻すと消化器官に大ダメージを受けるそうなので、しばらくは消化器官を休ませるため、エサを与えずにそっとしておいたほうが良いようです(参考ページ2)。
(元気だった時のアオさん。今は相当具合が悪いようで、たまに口を開けてゲーゲーと音を立てています。)
(吐き戻したエサ。数日前に与えたものと思われます。エサは完全に解凍したことを確認していますが、大きすぎ、または多すぎという可能性もあるかもしれません。)
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