今朝、ビオラの花がらを取っていたら、ダンゴムシが乗っかっていました。ビオラの花びらを食べていたのかもしれません。
ネットで調べてみると、ダンゴムシに花を食べられたと嘆く声や、いや実はナメクジが食べて腐敗した部分をダンゴムシが掃除しているだけであって、ダンゴムシは無罪だと主張する声など、さまざまです。
ナメクジは夜行性なので昼間はあまり姿を確認できませんが、うちの花壇にはナメクジもダンゴムシもたくさんいます。駆除はしていませんし、する気もありません。なぜなら可愛いから。(^^;
ビオラの花が食べられていると、みっともないと思う一方で、温かくなってナメクジやダンゴムシが動き出したサインだと気づくことができます。
そんな時は、取ったビオラの花がらをそっと地面においてあげます。すると、いつの間にか彼らが食べてくれるのです。
食料を提供することで、花や新芽への被害が軽減され、しかも花がらを分解して土に還してくれるのですから、実に合理的です。
ガーデニングを通じて、生きものたちとやり取りをするのは、なんとも楽しいものです。(^^)
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