ウメタテコオロギというらしい

2018年7月28日

昆虫

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モリアオガエルやニホンアカガエルのエサには、ヨーロッパイエコオロギ(イエコ)を与えています。

これまでは真面目にイエコのSSサイズを購入していましたが、あまりに不経済なので自家繁殖に切り替えることにしました。

さっそく、大量の卵が採れましたので、孵化器にセットしました。といっても、産卵床を別のプラケースに移しただけですが。




私はイエコの飼育・繁殖が結構好きです。旺盛な食欲で何でも食べてくれますし、産卵床から大量の幼虫たちが生まれてくる様子は圧巻です。

見た目や鳴き声は可愛いですし、乾燥環境で飼育できますので臭いも少なく、アンモニア中毒で大量死することもまずありません。

これまで何年にも渡って累代飼育を続けてきましたが、最近は少しお休みしていたため、久しぶりの繁殖再開にちょっとワクワクしています。

ただ、「コオロギよりもゴキブリのほうがおすすめだよ~」という悪魔のささやきがたまに脳裏をよぎります。

一般的には、コオロギよりもゴキブリのほうがエサとしての栄養価が高く、繁殖も容易と言われています。

でも、ゴキブリはどうしても飼う気になれません。逃げたときのリスクが高すぎると思うのです。

レッドローチやデュビア(アルゼンチンモリゴキブリ)はプラケースの壁面を登れないため、逃げる可能性は低いとは思いますが、それでも逃げた奴が家の中でひょっこり顔を出したら大変です。

その点、イエコはひょっこり顔を出しても、かわいいので精神的なダメージは低いです。

ここで気になるのが、「逃げ出したイエコが外来種として帰化してしまう可能性はあるのか?」という点です。

今度、詳しい人に聞いてみたいと思いますが、ネット上では四国でイエコが帰化して「ウメタテコオロギ」の和名で呼ばれているとの情報があります(例えばこちら)。

本州では絶滅と書かれており、どういうことなのか、ちょっとよく分かりませんが。ともかく、イエコはなるべく逃さないようにしたほうが良さそうです。


(エサに群がるイエコの子ども)


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