本日の作業はツクシ摘みと粗朶柵(そださく)づくりでした。ツクシはノカンゾウの丘にたくさん生えています。ハーバリウムづくりの素材にするのだそうです。
どっさり。
ソメイヨシノが咲き始めています。
チューリップも咲いていました。早いな~。
賢治の花壇の隣りにある「秋の七草花壇」。斜面で土が流れてしまうので、土止め用に粗朶柵を作ることに。まずは杭を打って、そこにブドウの剪定枝をからませる予定だったのですが、なんとブドウの枝がウッドチッパーで粉々になったらしく、影も形も見当たりません(笑)。そこで、
荒川の河川敷でクズのつるを集めました。秋の七草花壇に使うので、クズはちょうどいいかも。
これでも足りないとは思いつつも、まずは試してみることに。
杭はこんな感じで打ち込んであります。
そこにクズのつるを互い違いにからませていきます。
まだ足りませんが、土止めとしては十分な高さになりました。
今度、さらにクズを追加して完成させる予定です。この柵につる性の植物をからませると、さらに良いかも。または、クズが根付いて茂ったりして(笑)。
共生館にはアズマヒキガエルのオタマがたくさんいました。エサの葉っぱはしばらくすると葉脈だけになるのだとか。
ベンケイガニかと思ったら、モクズガニだそうです。共生館に迷い込んできたそうです。
スギナ茶。なんとなく豆の風味がしました。
田んぼに作られた小さな池。ここでヒキガエルのオタマたちを育てるのだそうです。
スズランに似てるけど、スズランじゃない。なんだっけ?と思い出せなかったのですが、スズランズイセン(スノーフレーク)でした。綺麗です。
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