オオカマキリの赤ちゃん、順調に育っています。
普段は天井にぶら下げていますが、
2日に1回くらいのペースで水とエサを与えています。
袋の中はこんな感じ。キッチンペーパーの切れ端と、丸めたティッシュが入っています。
パーツをばらしたところ。クリップは100円ショップ(セリア)で6個100円で売っているもの。
丸めたティッシュを濡らして、
キッチンペーパーの上にセット。霧吹きだと、エサのイエコ赤ちゃんが溺れてしまうため、このようにしています。
袋の中はこんな感じです。ビニール袋には小さな針穴がたくさん開いていますので、2日もするとティッシュ玉はガビガビに乾きます。そしたら再び水とエサやりです。
エサのイエコは累代飼育してます。これは3月くらいに生まれた子たち。
かわいそうですが、エサのイエコ赤ちゃんを投入。入れるのは1~2匹にしています。
袋の入り口に細長い紙(支柱)を添えて、
くるくるっと巻くと、袋が正四面体のような形になります。これで内部の空間が確保されます。底の部分にも支柱を入れると、もっとしっかりするかも。
クリップでとめて、天井にぶら下げたら完成です。
これはオオカマキリの赤ちゃんが水を飲んでいるところ。
こちらはエサを食べているところ。
動画も作ってみました。
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