パンダマウスの赤ちゃん、生後約2週間が経過し、結構大きくなりました。毛が生えて、目も開いて、ほとんど大人と同じような感じです。
↓これまでの経緯メモ。
【6月26日】ケージを掃除。メスのお腹が風船のように大きい。妊娠しているようだ。掃除完了後、パンダマたちは流木の奥にティッシュで巣を作った。
【6月28日】大きなお腹のメスが巣に籠もった後、すっきりスリムになって出てきたので、おそらく出産したのだと思う。
【6月29日】赤いうねうね状の赤ちゃんを4匹ほど確認（その時の記事）。
【7月5日】生後約1週間が経過。赤ちゃんに毛が生えていた。パンダマの白黒模様ができている。
【7月10日】生後約2週間が経過。赤ちゃんは目が開いて、ほとんど大人のようになった。やはり4匹いるようだ。
心配だった掃除の問題について。巣がある流木の奥側はパンダマたちに任せて何もしていない。一方、流木の手前側はティッシュが糞尿で汚れたら取り除き、新しいものに換えている。この方法で今のところケージ内の衛生環境はそれほど悪化していない。親が流木の手前側をトイレにしているようで助かっている。
子育ての様子について。巣の中は見えないものの、オスとメスが交互に巣の中から出てきて、外で休むことから、おそらく交代で子育てをしているのだと思う。オスが巣の中にいるときは子どもたちがよく鳴く。たぶん、お乳がほしいのだろう。オスもメスも巣から出てくると、毛づくろいをしたり水を飲んだりして、そのうちに居眠りを始める。流木の上で寝ていることも多い。子育てで疲れるのだろう。
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