バラの挿し穂が発根

2019年6月23日

バラ 園芸

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花ボラのSTさんからいただいたバラの挿し穂が発根しました。(^^) 5月11日にいただいて赤玉土にセットしたので、約1カ月半が経過したことになります。↓ラベルは私が書き間違えたようです。正しくは「ロイヤルサンセット」。トロピカルサンセットはうちにあるミニバラの名前でした。(^^; ⇒と思ったら、これはトロピカルサンセットでした。同じ日にうちのミニバラも挿していたようです。完全に忘れてました。




こちらはロイヤルサンセットですが、まだ発根の途中のようです。




切り口の外周部(皮の部分)に白い組織が盛り上がっています。このあと、根っこになる部分です。バラの挿し穂はハサミで切ると細胞がつぶれて発根しにくくなると聞きますが、こういうのを見ると納得ですね。今回はカッターで鉛筆を削るみたいにシュッと切りました。あと、私は趣味で赤玉土の大粒を使ってますが、本来は小粒や中粒がいいのでしょうね。白い部分が傷つかないように、そっと埋め戻しました。




こちらはキャンディストライプ。この種類は根付きやすいのか、2本とも発根していました。鉢の底から白い根が見えるほか、新たな葉っぱが伸びてくるので、発根したとわかりますね。今後は栄養が必要だと思うので、赤玉土を上半分取り除いて培養土に置き換えました。こうすれば、赤玉土がそのまま鉢底石になっていいかな~と。




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