ハラビロカマキリの赤ちゃん

2019年6月8日

昆虫 生きもの

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自宅の玄関に置いていたハラビロカマキリの卵が孵化して、小さな赤ちゃんがたくさん生まれました。去年飼ってた子たちの子どもです。体長は1cmほど。(^^)




孵化直後の様子。子どもたちは緑っぽい色でとても綺麗でした。ただ、早くもアリやクモに食べられてる子がいました。なんと自然界の厳しいことよ。




赤ちゃんたちを少しだけ容器に入れて飼うことにしました(少しじゃないかも)。シュロ縄は足場です。カマキリたちは共食いする可能性が高いので単独飼育が必須。とはいえ、容器が14個しかなかったので、3匹ずつ、計42匹を入れてみました。




孵化から少し時間が経ったら、茶色くなって、動きも活発になってきました。




エサは生まれたばかりのイエコちゃん。体長3~4mmです。与えてみましたが、まだ食べてくれませんでした。カマキリのほうがビクッとして逃げていきました。アブラムシとか探してきたほうがいいのかも。(^^;




こちらは娘のなめちゃん。小松菜を与えてみましたが、興味がないようです。(^^;




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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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