直径10cmのプラスチックボトルの底のお話です。(^^;
先週、娘がアサガオの葉っぱの裏に付いている謎の卵を発見。ネットで調べたところ、どうやらカメムシの卵のようだったので、プラスチックボトルに入れて観察していました。卵は何かの拍子に葉っぱから取れてしまいました。
「なにか生まれているかな~」と卵を見たところ、黒いコバエのようなものがたくさんいました。ネットで調べてみると、カメムシの卵に寄生する寄生蜂のようです。
寄生蜂の体長は1mmほど。チャバネクロタマゴバチでしょうか。
うちの花壇、ブドウやアサガオにカメムシがたくさん付きます。そのカメムシを退治してくれる益虫がこんなところにいたなんて!小さな大発見でした。(^^)
プラスチック容器越しに撮影。
これもプラ容器越しですが、卵の下に見えているウネウネしたものは何でしょう?もしかして、別の寄生生物の幼虫でしょうか?カメムシの卵1つにつき、複数の生きものが卵を産み付け、内部で生存競争とかしているのでしょうか。ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
恐ろしや~。でも、カメムシを倒してくれると思うと、ちょっと頼もしいかも。
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