今年もやってきました。河川敷のチューリップ植えの季節が。この作業はガチで大変なので人手が必要。ということで、花ボラメンバーもお手伝いしてきました。
20cm間隔で印の付いた長いロープを張って、印の位置に球根を植え付けていきます。全員が植え終わったら、長いロープを20cmずらします。この繰り返しです。
作業中は撮影する余裕がなく、終了後のカット。2時間弱の作業で進んだ距離は、これだけ。でも昨年よりは、ずっと進んだような気がします(昨年の様子はこちら)。
◇ ◇ ◇
工房棟前のスイセン球根が浮き上がっていたため、落ち葉堆肥を上にかけました。おそらく地面が固くて、根を伸ばしたら球根が浮き上がったものと思われます。ここの花壇はケヤキの根が張っているため、あまり深く耕せないのです。
スノードロップが咲いていました。
バラが綺麗。
さて、こちらは賢治の花壇の隣りにある秋の七草花壇。フジバカマやキキョウなどが植わっていましたが、今日はススキを追加しました。
ススキは根が広がるのを防ぐため、植木鉢ごと植えました。このススキは花ボラメンバーのSTさんが持ってこられたもの。「タカノハススキ(鷹の羽薄)」といって、葉に矢筈(やはず)模様が入るそうです。来年が楽しみ。写真に写ってないけど、SGTさんが持ってこられたのは、ノコンギクでしたっけ?(^^;
クロホオズキ。5月くらいに植えたら、巨大化して大変だったのだとか。今の季節はコンパクトで可愛らしいです。
賢治の花壇。
イロハモミジ。今年はなんだか紅葉を見に行く余裕がなかったな~。
12月だというのにバラが綺麗です。普通、12月中旬には剪定して葉っぱを全部落とすのだとか。
皇帝ダリアもわずかに残っていました。
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