術後半年が経過

2018年12月6日

健康 骨折

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左足首の手術から半年が経過し、今日は病院で検査をしてきました。レントゲンに問題はなく、足首の可動域は相変わらず狭いものの、「あのケガを考えれば、経過は極めて順調」(S先生)とのことでした。




現在の状況は、杖なしで普通に歩けますので生活や仕事に支障は出ていません。ただ、いまだに歩くと足は痛みます。痛みレベルは10段階で1~2くらい。朝起きたときや、仕事が終わって家に着いたときなどは、痛みレベルが5くらいに上がります。

左右に傾斜した道を歩いたり、階段を降りたりするのは、いまだに苦手です。左足首の曲がる範囲が狭いため、動きがぎこちなくなってしまうのです。それでも、そんなに困っていません。


◇     ◇     ◇


術後半年が経過しため、ケガの回復状況に関するアンケート調査がありました。足の痛みはどの程度か、生活に不便はないかといった設問のほかに、精神的に落ち込んでいないかという設問もありました。






今回のケガは残念ながら後遺症が残るタイプなので、人によっては落ち込むこともあるのでしょう。私もケガをした当初はやや落ち込みましたが、最近は気にならなくなりました。

それどころか、貴重な経験ができて良かったと思うこともあります。足にケガを負って無茶ができなくなった分、以前よりも生存の可能性は高まったのではないかと感じます。災害時には逃げ遅れそうですが。

生活にも良い影響が出ているように感じます。あまり遠出しなくなり、自宅で園芸などをしているうちに、白猫と友達になれました。最近はあいつをガチで飼いたいと思っています。(^^;

白猫の寝床を整備する過程で、近所の子供たちとも仲良くなりました。先日はその子たちとドッジボールをして遊びました。ドッジボールで熱くなったのなんて、小学校か中学校以来だったので、懐かしかったです。足が痛くてあまり動けませんでしたが、子供相手に遊ぶにはちょうど良いとも思いました。

自宅の収納スペースを圧迫するスキー用品も思い切って処分しました。この足では当分スキーはできないだろうと思ったからです。スキーは小さい頃からやっていて、ちょっと残念な気もしますが、うちの家族もあんまりやらなくなってしまったし、まあいいかなと。


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