ハーブ園の堆肥枠が新しくなりました。公園で採れたケヤキの落ち葉を投入しています。
米ぬかを混ぜ込み、適度に水分も加えました。
これは何だろうといってた植物。サンショウバラではないかという話が出ていました。
この巨大なブロッコリーみたいなのは、アシタバなのだそうです。アシタバって小さいイメージだったけど、こんなに大きくなるんですね。
SGTさんが育てた綺麗なバラ。ディスタントドラムスというのだとか。秋はこの色で、春はもっとピンクっぽくなるらしい。
バラは寒さを感じて休眠状態になると、茎が赤くなるのだそうです。糖を含むアントシアニンを合成して凍結から身を守るのだとか。アントシアニンは日が当たるとよく合成されるそうで、下の写真では茎の左半分に日が当たっていたことがわかります。ともかく、寒くなってバラの茎が赤くなるのは良いことなのだとか。
こちらはブルーベリー。アルカリ性の土壌を好むそうで、落ち葉の灰を投入しました。灰は水に溶かすとアルカリ性を示すためです。園芸って理科の実験みたいで楽しいです。(^^)
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