川あるきの日(虹の広場)、雨の日のお話と、舎人公園の河津桜

2014年3月2日

荒川ビジターセンター 自然観察 生きもの 川あるきの日 野鳥

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日曜日は荒川ビジターセンターの「川あるきの日」へ。30分ほど遅れて到着しましたが、すぐに追い付くことができました。担当の解説員さんは木谷さん(さきっちょさん)です。私はどこでどう間違ったのか、ずっとお名前を間違えて覚えていました。すいません。(^^;

菜の花。雨の日だというのに幅広い年齢層の方々が参加していて、ちょっとびっくり。




こちらは3歳(?)の女の子。持ってる花の写真撮らせてーと言ったら、猛ダッシュで逃げられてしまいました・・・。(^^;




ナズナ。




ノボロギク。




ハコベ。




ホトケノザ。




チチコグサ。




ウラジロチチコグサ。




これは何だろう?(←植物に詳しいGoogle+の方によると、カラクサナズナではないかとのことでした)




オオイヌノフグリ。「ホシノヒトミ(星の瞳)」という別名もあるのだそうですね。ホシノヒトミの方がいいという意見がある一方で、オオイヌノフグリという名前に愛着を持つ方も多いようです。この件について、植物に詳しいIBRGさんに聞いてみたところ、「ヘクソカズラをサオトメバナと呼んだり、アシをヨシと言ったりするように、植物にはいろんな呼び名がある。ただし、普通は日本植物学会が定めた和名を使う」とのことでした。10年後や20年後、人々はこの花を何と呼んでいるのでしょう?ちょっと楽しみです。(^^)




カラスノエンドウ。Wikiによると標準的な和名は「ヤハズエンドウ」ですが、カラスノエンドウという名前が一般に定着しているとあります。こういうのを知るのも楽しいですね。地域による呼び名の違いとかも面白そうです。




◇     ◇     ◇


さて、川あるきは雨のため、少し早めに終了となりましたが、ビジターセンターに戻って話をしていた時、「舎人公園に河津桜があるらしい」との情報を聞きつけ、早速行ってみました。場所は舎人公園の大きな池の北側にある展望台のすぐ近く(西側)でした。まだ咲き始めといった感じ。晴れた日にもう一度見に行きたいと思いました。










鳥がたくさんいました。バンは陸地を歩き回っていました。




おしりが特徴的ですね。




オオバン。




ホシハジロ。




カイツブリ。




クイナ。初めて見ました。動きが素早く、なんだかコソ泥のようでした。(^^;






マガモ。




モズ。うまく撮れず。(^^;




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