オオカマキリの赤ちゃん、エサを食べてくれました。といっても、食べたのは一部の屈強な個体のみです。多くはエサを目で追うだけでした。まだ孵化したばかりなので、食事は必要ないのかもしれません。
エサよりも人気だったのが「水」です。キッチンペーパーの切れ端に水を含ませると、多くのカマキリが口をつけて吸っていました。80袋分のエサやりと水やりは大変でしたが、なかなか楽しかったです。
さて、今回はプラ容器の代わりに、空気穴を開けたビニール袋を使ってみました。これですと、1袋1円で済みます。プラ容器は1個100円しますので、100分の1です。ただ、穴をあけるのは結構しんどいです…。何枚か重ねて、畳んで、針でプスプスやっていくと、途中で針が曲がったりしました。
ビニール袋に穴がたくさんあきました。この穴のサイズなら、エサのイエコ赤ちゃんは出られません。今はSサイズのビニール袋を使っていますが、カマキリが大きくなったらLサイズとかに変える予定です。
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