先週、足立区の河川敷でイノシシが目撃されました。12月2日(月)の夕方には都市農業公園にも来たのだそうです。↓これはその時の足跡を石膏で固めたもの。公園のスタッフさんに見せてもらいました。
イノシシ本体の写真はないの?と聞いたら、スタッフさんいわく、夕方で暗く、写真は撮れなかったのだそうです。
農業公園に現れたイノシシはメスで、牙はなかったのだとか。とても痩せており、猫のように捕獲網の隙間をすり抜けて逃げていったのだそうです。↓12月3日のニュース。
3日正午過ぎごろから、東京・足立区の荒川にかかる江北橋付近などで、体長およそ1メートルほどのイノシシ1頭が逃げ回っているという通報が相次ぐ。現在も捕獲されておらず、夕方NHKのヘリコプターで撮影した映像では、河川敷を走りまわる様子が映されている。https://t.co/WBV5g3AruA
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) December 3, 2019
その後、12月4日に埼玉の富士見市(みずほ台)で捕獲されたようです。
4日午前7時半ごろから埼玉県志木市を流れる新河岸川で「イノシシが河川敷を歩いている」という通報が相次いで寄せられた。イノシシはその後、富士見市内の民家の脇にある畑にいるのが見つかり、警察や消防が地元の猟友会とともに取り囲んで午前11時すぎに捕獲。https://t.co/6Ob6ya0t1P
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) December 4, 2019
以前、クローズアップ現代+で「アーバン・イノシシ」というのをやってました。イノシシが都市に出現する背景には、地球温暖化や天敵の減少、食べ残しなど、人間側の問題があるようです。
アーバン・イノシシ 暴走に注意🐗
— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) December 3, 2019
▼体重70キロのイノシシはわずか2秒で時速24キロに到達
▼川や用水路を伝って住宅街にも出現
▼イノシシ自身もパニック状態
なぜ #イノシシ が都市に出現するようになったのか?
背景は過去の放送から詳しく ↓↓ #クロ現プラスhttps://t.co/W0r6gWezjS
◇ ◇ ◇
さて、そんな話題で持ちきりだった今週の花ボラ。土曜日はあいにくの雨で、共生館で年間計画について話し合いました。
ポイントは「保有しているタネや球根の把握と、不足分の購入」、「日当たりの良い育苗環境の整備」、「作業後の話し合いと、やることリストの作成」あたりですかね。これをぐるぐる回していけば、きっと綺麗な花壇ができるはず。(^^)
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