猫の小部屋と深夜の抗争

2018年11月16日

t f B! P L


車庫奥の不要なものを捨てたら木製棚の中に空きスペースができたため、白猫の寝床を拡張してみました。

例のチャイルドシートのベッドを奥に移動させて、空いた床部分には100円ショップのもふもふマットを敷きました。

せっかくなので、食べ残しのエサも置いてみたら、ちょっとした“猫の小部屋”みたいなものができました。

スマカメの映像を確認すると、白猫はさっそく小部屋に入ってエサを食べ、夜は寝床で眠ってくれました。

ただ、落ち着かないのか長々と寝ることはなく、数時間単位で寝たり起きたりを繰り返していました。

そして早朝に出て行きました。朝は玄関前に来て直接エサをもらうのです。食べ残しを小部屋に置いておくと、いつの間にか食べてくれます。

置き餌は良くないと思いつつ、かと言って一日中猫の相手をしているわけにも行かないので、朝は直接給餌、昼や夕方は置き餌というハイブリッド型で対応しようかなと思っています。


(木製棚の内部を長手方向から撮影。左側がビニールシート、右側が壁&ラティスフェンスです。中央のチャイルドシートの上で白猫が寝ています)


(ナイトビジョンは白黒映像なので、猫がいるのか、いないのか、一瞬わかりにくいです。これは不在時の様子です)


◇     ◇     ◇


白猫が来るようになってから、車庫は以前よりもずっとキレイになりました。汚いと白猫が嫌がるかなと思って掃除をするようになったからです。

自宅や隣家の前も掃除するようになりました。糞尿被害が出るのではないかと常に警戒しているためですが、あるのは落ち葉とワンちゃんの糞ばかりです。

それよりも最近やばいなと思っているのが、深夜の鳴き声です。これはうちではなく、近所の施設から聞こえてくるのですが、ウニャー!と激しいケンカの声が聞こえてきます。

施設の寝床を巡る抗争なのでしょうか。「そこはライバルに明け渡して、さっさとうちに来いよ!」と思っているのですが、白猫はプライドが高いようです。(^^;


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