春分の日、都市農業公園の花ボランティアに行ってきました(前回の様子)。古民家前の花壇、あんなにボロボロだったのに、結構きれいになっていてビックリ。やはり、春の力はすごい!
田んぼにはオタマジャクシがいました。ヒキガエル?
さて、本日の花ボラ作業。育苗温室で種まきをしました。HRSMさんが牛乳パックで種まき用の箱を作ってきてくれました。(^^)
ここに種まき用土を入れまして、
底面給水装置にセット。といっても、ビニール袋とカゴを組み合わせただけのお手軽装置です。
ところで、このカゴ。花苗の出荷などによく使うもので、通称「1番カゴ」(だったっけ?)というらしい。確かに「01」の文字が。
土をまんべんなく濡らし、プレートに花の名前を書いて、いざ、種まき。今回まいたのは、百日草(背が低いタイプ)、マリーゴールド(黄色、オレンジ)、コリウス、日々草、サルビア(ブルー、ピンク)、千日紅、おもちゃ南瓜、初雪草、メランポジウム(↓の写真)。
軽く覆土して押さえた後、底面給水装置に水を注ぎます(上からジョーロで水をかけるのは、タネが流れてしまうため、NG)。なお、おもちゃ南瓜はタネを水に浸けた後、ポットにまきました。
その後、バラの下にマメ科のヘアリーベッチを植え付けました。
ツクシがたくさん生えていました。(^^)
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