荒川ビジターセンターの自然観察会「川あるきの日」に参加しました（前回参加した時の様子）。今回のコースは都市農業公園～鹿浜橋左岸。集合場所の都市農業公園では防災イベント「がんばろう日本 そなえパークの日」が開催されていました（こちらは別途記事にします）。また、川あるきの活動について足立区広報の方が取材に来られていました。
園内の寒桜などを眺めつつ、歩きました。
これ、オウバイ（黄梅）というのですね。花ボラの時、この子の成長力には毎回驚いていました。垂れ下がった枝が地面に着くと、根が張るのです。
先導する浅羽さんに「田んぼにヒキガエルの卵があるよ」と耳打ちし、行ってみたら、あれ？なくなってる？昨日はあったのですが、誰か持っていったのかな～？少しだけ残ってましたが。
曇り空で気温が低かったためか、オオイヌノフグリはシュンとしてました。(^^;
ナズナ。田んぼではセリが見られましたが、春の七草は完成せず。
都市農業公園のカンヒザクラ（寒緋桜）。遊具広場の方にぽつんとあって目立たないけど、綺麗です。
一方、こちらは河川敷の藪の中にある寒緋桜。公園の寒緋桜とは違って、葉が出ているし、形も違うような気がするけど、たぶん寒緋桜だと思う（1年前の記事ではそう書いてました）。時期が違うだけ？
メジロが来ていました。
藪の中にあったキンカン、メンバーの方がむしゃむしゃ食べだしたので、自分もついむしゃむしゃ。すごく美味しかったです。(^^)
トクサを切って笛にしました。音が出ない、出ない、やっと出た～！なんてやってたら、頭がクラクラしました。(^^;
トクサのジャングルを抜けると、
ツマグロオオヨコバイがたくさん見つかりました。
クモの卵？
モンキチョウがいました。今日は寒かったからか、じっとしていました。
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