ピエール・ド・ロンサールが赤い

2021年5月2日

園芸

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2018年5月の挿し木から3年が経過したピエール・ド・ロンサール。今年も立派に咲いてくれました。が、なぜか色がものすごく赤いのです(昨年の様子はこちら)。これまで8号鉢で窮屈そうだったので、季節外れの3月に10号鉢に鉢増ししたのですが、その影響かもしれません…。色が薄いよりは濃い方がいいかなとも思っていますが…。この後白っぽくなるのかも。

あと、花が下を向きすぎているような気もします。大輪なので重くて下を向いてしまうのはある程度仕方がないのかなとも思いつつ、もう少し年月が経つと株が大きくなってしっかりしてくるのかな~などと思っています。

うさ耳が特徴のフレンチラベンダー。この子も挿し木から育てています。ラベンダーは調子がよくても夏や冬の間にいきなり枯死してしまうことがあるので、保険の意味で常に挿し木を作っています。


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