小学校に入学して初めての学校公開。体育館で6年生の子たちと小グループを作り、自己紹介やら絵本の読み聞かせやらをしていました。この手の交流モノは苦手な子も多いようで、6年生の中には明らかに「やらされ感」が漂っていました。それでも、ちゃんと言われた通りにやっていました。1年生の子たちはのんびりと楽しんでいたようです。
(娘が手に持っているのは、大きな音を減衰させるイヤーマフ)
途中でフライ兄が参戦。昔通っていた校舎の面影が1ミリもないので驚いていました。
(グループ名に生きものの名称を使うのはいいですね)
教室は実に近代的です。先生の頭に黒板消しが落ちてくるような昔のドアはありません。ドアを全部開くと廊下とつながって開放的な空間ができます。
廊下が広いです。そして今や「廊下」とは呼ばず、「オープンスペース」というのだとか。素晴らしいですね。災害時には、ケガや病気の子を寝かせたりもするのかな。
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