「それゆけ女子高専生」を読んで

2015年10月30日

学校

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先日、朝のNHKニュースで無料スマホ漫画(comico)の話題があり、その中で紹介されていた「それゆけ女子高専生」という漫画がとても気になりました。読んでみると、時代が違うにもかかわらず、かなり当てはまる部分がありましたので、まとめておきます。

(1)クラスの9割がメガネ(草食系男子)
→そんな感じでした。自分もその9割の中の一人でした・・・。

(2)私服はチェック柄
→やばい、今でもそうかもしれない・・・。

(3)校則はあってないようなもの
→それが最大の魅力で入ったのだと思います。

(4)電卓がやけに高性能
→授業ではシャープのポケットコンピューターを使っていました。下の写真は途中で買い換えた新しいやつ。息子に見せると「何これ?」とびっくりしていました。


(5)先生に元高専生が多い
→本当に多かった。私の同級生も今、高専の先生をやってます。

(6)留年率が高い
→周りは留年生だらけでした。中学浪人で入ってきた人もいました。

(7)英語ができない
→はい、できません(笑)。文系の教科は全般的に苦手でした。ただし、専門用語の英語だけはよく分かるのです。「light amplification by stimulated emission of radiation(LASER)」とか。

(8)あまりに女子が少ないため、どんな女性でも可愛く見える
→これ、漫画を読んで初めて気づいたのだけど、私は完全にこの症状でした・・・。毎朝、通学の電車で一緒になる若いのか年寄りなのか分からない謎の女性に恋をしていました。

(9)あまりに女子が少ないため、男同士で恋愛関係になる
→それに近い状況はありましたね。私は一線は越えませんでしたが・・・。

(10)寮生パワーがすごい
→通生(通学してる学生)はそのテンションに付いていけないのです(私は通生)。


もう昔のこと過ぎて、ほとんど何も思い出せないのですけど、この漫画を読んで、なんだか懐かしい気持ちになりました。(=^・^=)


(高専に入学した時の様子。卒業アルバムより)


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