都市農業公園、昨日の雪がまだ残っており、子供たちが雪だるまを作っていました。
作者はこの子たち。
こちらはミニサイズ。
梅が見頃を迎えています。
八重寒紅はほぼ満開でした。
八重唐梅も咲いています。こちらは色が鮮やか。
梅林は華やかな雰囲気でした。
◇ ◇ ◇
さて、花ボラは特にこれといった作業もなく、
育苗温室で忘れな草のお世話をしたり、ローズゼラニウムの伸びた枝を切って挿し木にしたりしました。
温室のモウセンゴケ。ネバネバが綺麗。
つぐみん、足が細い。
◇ ◇ ◇
農業交流館のところには、こんな作品が飾ってありました。フィンランドの伝統装飾品で「ヒンメリ」というのだそうです。麦わら(ストロー)に糸を通した多面体のモビールです。とても軽く、空気の対流によってゆっくり回転します。とても綺麗でした。(^^)
ヒンメリ(HIMMELI)とは、スウェーデン語で「天」を意味するのだとか。フィンランドでは麦の収穫が終わるとヒンメリを作り、収穫祭「ヨウル」で飾るのだそうです。これは農業公園にピッタリの展示ですね!
2月7日(土)にはヒンメリを作るイベントも開催されるようです(詳細はこちらのページ)。なお、展示は「東久留米ヒンメリの会」の方々の協力によるもので、北区・十条駅近くの「ダイニング街なか」にも展示されているそうです。
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