日曜日は荒川ビジターセンターの自然観察会「川あるきの日」へ(前回の様子)。今日も大変な暑さでした。新しくできたサッカー場の脇を通りぬけて進みました。
コヒルガオ。
ツユムシの幼虫?
ベンケイガニ。この後、「つかまえたー!」と声が聞こえました。
キカラスウリ。花弁の先がカラスウリほど細くならないらしい。実もたくさんありました。
ミスジミバエ。幼虫はカラスウリなどの雄花を食べると図鑑に書いてあります。確かにウリ類が多い場所でした。
マダラバッタかな?
同じくマダラバッタの褐色個体かな?
イナゴの幼虫? かわいらしく記録用紙に乗っていました。(→コバネイナゴの幼虫だそうです)
ヒメムカシヨモギ。
カントウヨメナ。
カンタンか、ヒロバネカンタン。似ているけど、鳴き声が全く違う。この子はどっちだったのかな?(→ヒロバネカンタンだったようです)
※参考:YouTube上にあったカンタンの鳴き声。
※参考:ヒロバネカンタンの鳴き声。
ベニシジミ。
シロツメクサ。新しい花は結構きれい。
これは「足立の花火」の時のかけらでしょうか?
今回はあまりに暑かったためか、参加人数は少なめでした。でも、何気なく歩いているだけで、いろいろと発見があるものですね。個人的にはカンタン(ヒロバネカンタン)に会えたのが良かったです。解説員のもよちゃんがカンタンとヒロバネカンタンの鳴き声の違いをスマホで聞かせてくれました。なんか早くも「秋」って感じでした。(^^)
◇ ◇ ◇
(追記)
下記の幼虫、なんだろうと言ってたのですが、もよちゃんが調べてくれました。トサカフトメイガの幼虫だそうです。クルミの木などで大発生するみたいですね・・・。確か、この木もオニグルミだったような。
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