日曜日は足立区生物園の昆虫飼育ボラでした(前回の様子はこちら)。今回のテーマはカブクワ飼育。ヘラクレスの卵、私は「超デカイ!」と驚いたのですが、子供たちに見せると「小さい!」と驚かれるのだとか。確かに成虫の巨体に比べると小さいのかもなあ・・・。
ちなみに成虫はこちら。幼虫も巨大です。卵が全部孵化したら、楽しいでしょうね~。飼うのは大変だろうけど・・・。(^^;
この子はセアカフタマタクワガタ。大顎の先端がフタマタになってます。
ボラ作業では、クワガタの材を割って幼虫を探しましたが、残念ながら今回は見つからず。やっぱカブトムシに比べて、クワガタは難しいのかな?
◇ ◇ ◇
ボラ終了後、生物園内を散策。「とぶ生きもの」の特別展をやっていました。鳥だけでなく、トビムシなどの「跳ぶ」生きものも展示されていたのが面白かったですね。この子はウスイロアレチネズミ。
トウキョウダルマガエル。ぴょーんと跳んで着地した際の衝撃を、肺がエアバッグのように吸収するのだとか。そのために、胸には肋骨がない。言われてみれば、確かにそうですね。
大温室のところ。ピラルクがどんどん大きくなっている。(゚д゚)!
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