日曜日は生物園の昆虫飼育ボランティアでした(前回参加した時の様子)。落ち葉堆肥の周囲にあるこの物体、何かと思ったら、ミミズの糞塚なのだそうです(↓大きさ比較のため、人差し指が写ってます)。モグラ塚ならぬ、ミミズ塚とは・・・。堆肥置き場には大きめのミミズがたくさんいますので、そいつらの仲間が作っているのかも。にしても、わざわざ地上にフンをするなんて驚き。
(コンクリートみたいに見えますけど、ここ地面です)
落ち葉堆肥の切り返し中に見つけた謎の骨。生きものの骨格にやたらと詳しいスタッフさんの見立てでは、カエルの骨とのこと。落ち葉堆肥のところによくいますもんね、納得です。
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今回は珍しく、昆虫ドーム裏手の水路脇に生えたクズやドクダミを取り除く作業をしました。
人数が多かったため、あっという間にこれこの通り。
これってオオシオカラトンボ? たくさん飛んでました。
水路にウシガエルがいました。ウシガエル捕まえたのなんて、小学校以来かも・・・。捕まえたら死んだように動かなくなったので、地面に下ろしてあげたところ、大ジャンプで逃げられてしまいました。(^^; こいつは信用してはダメですね。
こちらはヒキガエルの赤ちゃん。
ジャコウアゲハの幼虫。
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前回の作業で作った昆虫ドーム内のミニ田んぼ。イネが元気に育っていました。
カブトムシの姿も。来園の子供たち、喜んでいました。
こちらは15℃で冷蔵されていたカブトムシの幼虫。秋になってもカブトムシが見られるように、時期をずらして成虫にするそうです。
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