アオドウガネの幼虫

2021年8月29日

園芸 昆虫

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アオドウガネの幼虫(いわゆるネキリムシ)が悪さをする時期になりました。今日は鉢植えのゼラニウムがやられていました。根っこのほか、茎もかじられています。すごい食欲です。

鉢の中を調べてみると、幼虫が20匹ほど出てきました。最近は暑くて園芸作業をサボりがちだったので、気づくのが遅れたようです…。幼虫はなんとなく殺すのがかわいそうだったので、荒川の河川敷に逃してあげました。

ゼラニウムは先端の生き残ったところを挿し木にすれば復活するので、むしろ背が低くなってくれてちょうどいいかも…。ただ、アオドウガネの幼虫を取り除いた後の土は、ベタベタの粘土質になってしまうので困ります…。

こちらは白イチゴのプランターにいたアオドウガネの幼虫。やっぱり20匹ほど出てきました。親は1回の産卵で20匹くらい生むのかな?この子たちも河川敷に逃してあげました。


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