ワクチンの2回目接種と副反応

2021年8月1日

COVID-19 健康

t f B! P L

2021年7月30日(金)。仕事がちょうど一段落し、会社でワクチンの2回目接種を受けた。2回目はかなりの高確率で発熱などの副反応が出るらしい。明日は土曜日だから、ゆっくり休みたい。

接種自体は例によって痛みもほとんどなく、15分の経過観察後に釈放された。ただ、今回は副反応の相談窓口が掲示されており、それを撮影してから帰るように言われた。

接種から12時間後の夜22時くらいに体が少しだるくなったものの、熱はなく、寝不足で疲れているのかなと思った。明日は具合が悪くなることを想定して、今日中にやるべきことを片付けた。念のため酒は飲まなかった。

翌日の土曜日。早朝に体温が37.5度に上がっていた。しかし、寝込むほどではなく、普通に起きて活動できた。ただ、接種部位や体の節々が痛く、体を動かしにくかった。歩行速度が通常時の半分ほどに落ちた。

知り合いの人たちは38~39度まで熱が出たと言っていたから、やや拍子抜けだった。しかし、本当の副反応はこれからだった。接種から24時間後の午前10時くらいに熱が38.2度まで上がった。体もだるく、解熱鎮痛剤を飲んだ。

その後、体温は37~38度の範囲で行ったり来たりした。寝ると体調が良くなり、少しは活動ができた。先日の台風8号に備えて外してあった遮光ネットを再び設置したりした。接種から44時間後、日曜日の朝6時に平熱に戻った。体も一気に軽くなった。


このブログを検索

自己紹介

自分の写真
都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

ブログ アーカイブ

ページビュー

QooQ