新型コロナで椅子を買った話

新型コロナの影響で自宅の作業環境を改善する人が増えているそうです。私も8月ごろ、近所のニトリで座り心地のいい大きな椅子を買ってしまいました。在宅勤務で腰痛が悪化したためです…。(^^;


（この椅子のおかげで腰痛が大幅に改善しました。）

パソコンのディスプレイも2つに拡張しました。一方の画面でWeb会議に参加しつつ、もう一方の画面でメモをとったりします。作業効率は会社のオフィスよりもむしろ良くなったように感じます。

この前、インフルエンザの予防接種で会社に出かけましたが、相変わらず人影はまばらでした。在宅勤務が定着化しているようです。

そんな状況なので、来年からオフィスが大幅に縮小されます。自席がなくなり、個人用の小さなロッカーだけになります。共用のキャビネットも7割削減です。意外とドラスティックです。

私はたまたま資料のPDF化を進めてきたので困っていませんが、ある同僚は「仕事の資料を全部PDF化するとなると、それだけで半年はかかる」と嘆いていました。新オフィスでは行き場を失った大量の紙があふれかえるのかもしれません。

変化といえば、製薬会社に勤務する兄が新型コロナのワクチンを作る子会社に出向すると聞いてビックリ！人々の命を救う重要な仕事なので、やりがいはあると思いますが、単身赴任は大変だろうなあ～。体を壊さないことを祈ります…。