ダンゴムシの季節

2020年6月28日

雑談

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今日は娘に悪いことをしたな~と思って、夕方散歩に誘ってみました。娘いわく、通学路の途中に巨大なダンゴムシがいるとのこと。確かにいました。まあまあデカイですね。

ダンゴムシを探しつつ、近所を散策。これはダンゴムシの交尾かと思いきや、交尾の一歩手前、オスがメスに求愛してスリスリやっているところです。大きさがずいぶん違う。

なんと、この通気口にはミツバチが巣を作っていました。(゚д゚)!

そしてこのコンクリート壁のところには、カタツムリがうじゃうじゃいました。梅雨の湿気でダンゴムシやカタツムリが活動的になっているのでしょうか。

おまけ:

昼間、娘が1人でどこかに出かけて姿をくらまし、その後無事に戻ってくるという出来事がありました。関係者の方々にご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありません。(^^;

私はフライ兄と一緒にクルマで食料の買い出しに出かけたのです。家にはカミさんがいましたので、娘はあえて誘いませんでした。娘はカップ麺を食べながらテレビを見ていましたし、連れて行くと余計なものを買わされるほか、たまにはフライ兄と2人で出かけたかったからです。

ところが、買い出しを終えて家に戻ると、娘がいなくなっていました。カミさんに黙って出かけたようです。カミさんのケータイに、知り合いの人(登校班のお母さん)からメッセージが届きました。道を1人で歩いている娘を見かけて声をかけたところ、「父親を探しにビバホームに行く」と言っていたが、大丈夫なのか?とのことでした。

急いでフライ兄と手分けして娘を探しに行きました。実は昨日、娘と一緒にクルマで豊島のビバホームに出かけていたのです。まさか豊島までは歩けないだろうと思いつつ、念のため行ってみましたが、見つかりませんでした。

一方、ビバホームは赤羽駅のところにもあります。そちらはフライ兄が探してくれましたが、見つからず。困ったなと思っていたら、娘は何ごともなかったかのように家に戻っていました。

話を聞いてみると、赤羽公園に遊びに行こうとしたが、道を間違えて近所のS公園に行ってしまい、帰り方が分からなくなったので、公園にいた子に帰り道を聞いて戻ってきたとのこと。

え?ビバホームに行ったんじゃないの?と聞いたら、あー、ちょっと嘘の説明をしてしまったかもしれない…と言っていました。おそらく、登校班のお母さんに急に声をかけられてテンパった結果、テキトーな作り話をでっち上げたのでしょう。

私はなんとなく娘の気持ちがわかりました。たぶん、父親がフライ兄とこっそりクルマで出かけたので、面白くなかったのだと思います。悪いことをしました。これからはなるべく連れて行こうと思います。(^^;


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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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