術後2年の検査

2020年6月3日

健康 骨折

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6月に入り、娘は小学校生活が始まって友人たちと遊ぶ機会も増えました。と思ったら、早速「東京アラート」発動です。引き続き緊張感を持って行動する必要があります。

さて、左足首の手術から2年が経過し、検査を受けてきました。結論は「ケガがひどかった割には、かなり良くなった」(S先生)というものでした。

後遺症がゼロではないものの、生活に困る点はほとんどありません。最近は在宅勤務による腰痛を防ぐため、つま先を立てた正座(跪座=きざ)で仕事をすることがありますが、足首はよく持ちこたえてくれています。

残る課題は、骨粗しょう症のみです。前回の通院時に血液をたっぷりとって病気などの原因を調べたものの、結果は「シロ」でした。

もしや歯の根っこの治療を長期間放置したツケかと思い聞いてみましたが、それが骨密度の低下のような全身症状につながるとは考えにくいとのことでした。原因は不明です。

プラリアによる骨粗しょう症の治療は2018年8月から続けており、次回(2020年8月)で2年になります。ここで再び骨密度を測定し、結果に応じて治療方針を決めることになりました。

また、左足首の治療はほぼ完了したため、今後は骨粗しょう症の専門外来に移る可能性もあるとのことでした。長らくお世話になっているS先生と離れるのは残念ですが、仕方ないですね。


(入り口で体温を測ってから入ります。普段よりもすいていました)


(足首を思いっきり反らせたところ。右とほぼ同レベルまで回復しました。)


(思いっきり伸ばしたところ。左を伸ばすのは若干苦手です…。親指が黒いのは爪下血腫のため。左足がうまく上がらないのか、階段を登るときに爪をぶつけてしまいました)


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