真夏の西日対策として、毎年つる性の植物を使って「緑のカーテン」を作っています。ところが、アサガオの場合、上に伸びて緑のカーテンになる頃には、下半分が虫食いになったり、茶色になったりして、イマイチなのです。(^^;
また、ゴーヤは涼しげな緑の葉が個人的にとても好きなのですが、高いところに実ができると収穫できず、熟して赤い種が落ちてきたりして、これまた大変です。ということで、今年はバタフライピー(蝶豆)に挑戦してみました。
バタフライピーは東南アジア原産のマメ科の植物で、暑さにとても強いのだそうです。昨年、都市農業公園のハーブ園で美しいバタフライピーの緑のカーテンを見て、感銘を受けました。種を譲っていただいて、苗を育て、自宅の花壇に植え付けました。移植を嫌うので直まきが良いとの情報もありますが、苗でも特に問題なく育ってくれています。
驚いたのは、かなり早い段階で花が咲いたこと。もっと本体が大きくなってから咲くものと思っていました。花を収穫して煎じると、青いハーブティーができるそうです。さらに、レモン汁をたらすと、色がピンク色に変化するのだとか。
7月から花ボラが再開するそうなので、機会があったら古澤先生に作り方を聞いてみようと思います。そういえば、青野さんに元気な男の子が生まれたとお聞きしました。おめでとうございます!(^^)
おまけ:
娘がにゃーにゃー言いながら出てきたので、なんだろうと思ったら、顔にネコのメイクがしてありました。メイクといっても、黒のサインペンで描いたものですが…。消えないんじゃないかと思って、急いで洗ったところ、すぐに消えました。不思議。
(手に持っている紐はしっぽだそうです)
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