川あるきの日（わんど広場）、幼虫たくさん＆最後にキビタキ

---

荒川ビジターセンターの自然観察会「川あるきの日」、今回は千住新橋左岸から「わんど広場」に向かって歩きました（前回参加した時の様子）。天気が良く、暑かったです。(^^;




◇　　　　　◇　　　　　◇


千住新橋の上にいたウミネコ。嘴の先が赤と黒。




Google先生作。渋いなー。



ニシキギの紅葉。美しい。




ハラビロカマキリ。




ウスバキトンボ。胸側面に黒条がない。




ツマグロヒョウモンのペア。大きい方がメス、小さい方がオス。メスはオスをくっつけたまま、パタパタと飛び回っていました。その間、オスはぶら下がったままなので、別種の蝶のように見えました。




なぜかヘチマが。




綺麗な幼虫。何の幼虫だろう？




ミスジマイマイ。最近は外来種に押されてるらしい。




アオクサカメムシ？の幼虫。小さな黒い奴はよく見ますが、成虫への中間段階も綺麗ですね。




スズメガの幼虫。今日は幼虫を多く見かける日でした。




オオオナモミ。




ヒガンバナ。たぶん、誰かが植えたのでしょうね。




何の幼虫かな～？




グミ。食べてみたら、渋いのなんの。




たぶん、オスクロハエトリ。図鑑によると、湿地などの水辺に多く、アシなどの葉上、茎上で生活し、飛んでくる昆虫を捕らえるとのこと。




ムクロジの実。今はまだ青いですね。




トノサマバッタ。かな？




アキアカネ。かな？




クロベンケイガニ。たくさんいました。




なんと！足元に落ちているツブツブはカニたちのフンなのだとか。泥の塊のようでした。




ヒロヘリアオイラガ。小さい頃、イラガに触って何度も痛い思いをしました。




帰り道、キビタキを発見。わ～嬉しい。(^^)





◇　　　　　◇　　　　　◇


おまけ：

最近、自宅にアダンソンハエトリがたくさん出没してくれて、ちょっと嬉しい。




ジャンプするところをスロー撮影。笑えます。

---