川あるきの日(扇大橋左岸)、オギとキクイモの飾り

2016年10月16日

荒川ビジターセンター 昆虫 自然観察 生きもの

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荒川ビジターセンターの自然観察会「川あるきの日」、今回は扇大橋左岸から西新井橋に向かって歩きました(前回の様子)。




オギとキクイモでこんな飾りが。






今日は蝶をたくさん見かけました。この子はベニシジミ。




モンキチョウ。白い方はメス白色型、黄色い方はオスまたはメス黄色型(どっち?)。




ウラナミシジミのオス。翅を開くと青くて美しい。




閉じると、こんな感じ。




ヒメアカタテハ。たくさんいました。




キタテハの秋型。オレンジ色が濃い。




ちなみに、夏型はこんな感じ(8月に撮影したもの)。




ショウリョウバッタモドキ。




アレチヌスビトハギ。服によくくっつきます。皮膚にもくっつきました。






ちなみに花のときはこんな感じ(9月に撮影)。




今日はクモもたくさん見かけました。この子はコガネグモのメス。




ナガコガネグモのメス。




オニグモ?




本木ワンドのところ。ベンケイガニ。




オナジマイマイ。




可愛い子猫。




◇     ◇     ◇


荒川の河川敷では猫をよく見かけますが、今日は犬がいてビックリ。近づいたら、めっちゃ吠えられた。そして、後ろに人が寝ていることに気づいた。番犬だったらしい。




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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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