新年早々の夢の話

2022年1月18日

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新年早々、へんてこな夢ばかり見ているので、メモ代わりに載せておきます。毎度ながら、バカっぽい話で申し訳ないです。

◇     ◇     ◇

※ここから先は夢の話ですので、現実とは何の関係もありません。

摩天楼と女神像の話

仕事で幕張メッセに行くことになった。しかも、土鍋を焼くために大量の土を持って行かなくてはならない。また、自分が所属する大学では、今日お化け屋敷のイベントがあるそうだ。これらをどうやってこなすか考える。

まず、大学が所有する雪山に行って土を掘り返した。こんな大量の土をどうやって運ぶのか、途方に暮れた。次は東京駅を目指した。しかし方向が間違っていたようで、見たこともない場所に出てしまった。

摩天楼を一望できるものすごい景色である。思わず写真を撮った。ビル群の向こうに巨大な女神像が見える。あの女神像は以前も別の夢で見たことがあった。しかし、今回の女神像は動くようだ。最初はビル群の上に顔を出していたが、今度は足を出している。おちゃめな一面があるようだ。

東京駅の地下に向かう。通行人は貧しい外国人ばかりで治安が悪そうだ。駅員は皆金持ち風。後で知ったが、海外からさらってきた労働者を地下で働かせて、何かを生産していたらしい。

さて、駅員の女性に土の輸送料を聞いたところ、800万円だという。そりゃ高い。無理だ。それなら幕張メッセで土鍋を買ったほうが早いと思ったところで目が覚めた。

釣り屋敷の話

新潟・柏崎の潮風温泉の辺りだろうか。兄夫婦の家族と釣りをしている。別の場所に移動することになり、線路に沿って歩いた。

小さな駅に突き当たった。駅の中を突っ切って行く必要があるらしい。他の人たちはすり抜けられたが、自分は駅員に捕まって、駅の入場料?を取られた。33円だという。安い。

さて、目的地にたどり着いた。そこはホテルと釣り場、温泉、テーマパークなどが一体化した施設だった。ホテルのベランダから外に出ると、深い渓谷があって、そこで釣りができる。釣った魚は加工場に持っていくと、さばいて食べられる。それを実況している者もいた。

たまたまカメラを持っていたので、施設の様子を記録した。温泉は渓流の一部を使った露天風呂で、水着を着た男女が100人くらい入っていた。江戸時代のテーマパークもあった。罪人を体験するエリアでは、皆、大きな石を抱えていた。

お客の一人に、ここはいつできたのか聞いてみると、16年前にできたという。そんなに前からあったのに、知らなかったのは、柏崎と縁遠くなったためだろうかと考えた。

兄が自動精算機に金を入れている。料金はいくらなの?と聞いたが、気にするなと言って、どんどんお金を突っ込んでいた。これだけの施設だから、相当高額なはずだが、料金表を見ると、基本料金が2000円くらいだった。釣りや温泉、江戸体験とか、それぞれに個別にお金がかかるようだったが、まあそんな法外な値段でもないだろうと思ったところで目が覚めた。

睡眠薬で眠らされる話

サッカーで因縁の相手チームと戦う。勝った方は何とかという有名な女優さん?に会えるらしい。相手チームの代表者はその女優さんが好きなので絶対に勝ちたいという様子。一方の自分はそんな人は知らんし、どうでもいい。けど、その相手には負けられないと強く思っている。

試合が始まった。うまいことやって先制点を入れた。チームの仲間たちもすごく活躍してくれて、各自2点ずつくらいゴールを決めた。もう圧勝は確実だった。相手は見たこともない強敵キャラを次々に投入して戦ったが、見掛け倒しであまり強くなかった。

前半が終わり、休憩タイム。相手チームの代表者が近づいてきて、何かをチクッと刺した。途端に睡魔に襲われ、倒れてしまった。睡眠薬を注射されたらしい。相手チームの代表者はイケメンなのに卑怯なやつで、こんなことまでして試合に勝ちたいようだ。

自分は体が動かず、転がっている。けど、幸い注射されたところを観客の人が目撃していて、「今何か刺したよ!」と騒いでくれた。これで助かるかもと期待が持てたところで目が覚めた。

家族を優先する話

海外出張に行くことになった。自分では航空券を予約した覚えがないが、上司が勝手に予約したらしい。海外出張にはいつも1人で行くが、今回はなぜか娘が一緒である。しかも娘はまだ赤ちゃんだった。

現地(たぶん米国)で仕事の合間に娘を観光に連れて行く。普段は雪深い場所だが、今は雪がなく、賽の河原のような寂れた風景が売りの場所だ。

大通りを巨大な鬼の山車が進んでいく。娘はミルクがほしいと泣き出した。だが、ミルクがない。これは一度日本に帰って、再び出直すしかないと思った。しかし、今夜には次の現場(カナダ?)に移動するため、飛行機に乗らなくてはならない。

こうなったら、もう仕事をすっぽかして家族を守ろうと自分に言い聞かせる。ところが、会社の上層部から仕事の成果が出てないと怒りの連絡が入った。他社は成果を出しているのに、うちはまったく出ていないとけちょんけちょんである。

それでも何とか日本に帰る算段を考えているところで目が覚めた。夢でよかったとホッとした。

レベッカのNOKKOさんの話

あの驚異的な歌声で知られるレベッカのボーカル、NOKKO(のっこ)さんは、実はロシア人だったというテレビ番組を見ている。年老いた本人が出演していて、確かにロシア人のように見えたが、以前の面影もあった。パートナーの若い男性と一緒に暮らしている。その人もロシア人だそうだ。

そういえば、歌詞に英語が多かったなあーと思い出す。でも日本語がめっちゃうまかったのは何でだろうと考える。

知り合いのジャーナリストが、のっこさんに取材したというので聞いてみた。が、騒音が大きくて話が伝わらない。それでも少しは話が聞けたが、パートナーの男の人はなんとかという名前だとか、彼女は生まれた時に周りの兄妹に恐れられていたとか、どうでもいい話ばかりである。

しかも、その人は図を描きながら説明するのだけど、まったく説明になっていないヘンテコな図(円を不均等に4つか5つに分けた図)を描いて説明するので、訳が分からなかった。

のっこさんはテレビの中で視聴者の出す問題に答えている。黒板に数式を書いて値を代入し、細かい小数点の計算をごちゃごちゃとやって、答えを導き出す。ロシア人だから数学には強いらしい。

さて、近くの人に名刺交換を求められたが、手元に名刺がない。カバンのある席まで戻って名刺を持ってきたが、それが大昔の別の所属の名刺だった。マジックペンで修正しようとしたが、うまく書けない。どうがんばっても、文字が判別不能になってしまう。さっき名刺交換した人から名刺をもらってコピーしようかと考えたところで目が覚めた。


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