ビオラのタネを蒔く

2020年9月13日

園芸

t f B! P L

タキイネットでビオラのタネを購入。カウントしてみたところ、(a)キューティー=198粒、(b)F1ビビ・クリアホワイト=152粒、(c)F1ビビ・パープル=189粒。計539粒。金額は880円だったから、1粒1.63円です。

採れる株数は、仕様上は(a)が70株、(b)と(c)がそれぞれ80株だから、1株3.82円。やっぱタネは安いですね。問題はうまく育つかどうか…。

直径6cmの黒ポットに2~3粒ずつ蒔き、A4サイズのトレーに入れて底面給水。24個の黒ポットを入れたトレーが10個できたので、計240ポット。本当は冷蔵庫とかに入れたほうがいいのだろうけど、入らないから家にあった保冷剤をあてがいつつ、クーラーの効いた室内に安置しました。

地温が25℃以上になると、発芽率が極端に低下するらしいので、発芽するまでは人間が少し寒いと感じるくらいの状態を維持するつもりです。

発芽したら屋外に出して温度を上げても大丈夫なのかな?その辺がよく分からないのだけど、確か昨年は最初から屋外で育ててたような…。今年は残暑が厳しいから室内で発芽させる計画です。うまく行ったら花ボラに提供します(失敗したら許して)。


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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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