最近、廃材を利用して猫の寝床を作る遊びにハマっています。
大掃除のついでに、1階の部屋に置いていた自作の巨大だなを真っ二つに切って、2軒の猫小屋に改造しました。
猫小屋は2階建てですので、4部屋分あります。
白猫は車庫奥の木製だなに住んでいますので、あと4匹受け入れ可能になりました。
うちに来るノラネコは白猫、黒猫、白黒(美人さん)、中分け、尻尾がないやつ、と5匹ほどいますので、ちょうどピッタリかもしれません。
そして、4部屋のうち、西棟の1階には黒猫が住み着きました。黒猫は体が大きく、白猫を追い払ったりしますので、白猫には申し訳ないことをしたな~と思っています。(^^;
西棟の2階には白猫の毛布を置いているので、たまに白猫が入りますが、すぐに出てきます。寝るのはもっぱら木製だなです。チャイルドシートが気に入っているようです。
東棟の1階と2階はまだオープンしていません。ベッドとなるモフモフ素材を調達中です。
◇ ◇ ◇
さて、白猫はどうやって2階に入るのだろうと思い、スマカメで観察してみました。
まず、白猫は画面左側の木製だなから出てきます。ここがいつもの寝床です。
そして、西棟1階の物件を眺めます。ここは黒猫の寝床なのですが、このときは留守でした。
すると白猫、大胆にも黒猫の部屋に入っていきました。
しかし、すぐに退散。たぶん、黒猫が苦手なのでしょう。
2階の部屋はどうやって行くのかな?
とりあえず、後ろに回ってみましたが、入り口がありません。
仕方なく、背伸びをして2階を覗きます。
そして、ぐっと縮むと、軽くジャンプして2階に入っていきました。素晴らしい運動能力です。とても高齢者とは思えませんね。
動画はこちら:
「録画の再生が終わりました」とかいう表示は無視してください。動体検知で録画されたファイルを連続再生すると、こうなってしまうのです・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿