2018年9月19日(水)。リハビリ通院です。いつものようにI先生に足首のいろんな場所を指圧してもらいました。
土踏まずの辺りにある筋を指圧すると激痛が走りました。足裏をアーチ型に反らせる筋肉が衰えているようです。
足先を左右に傾ける筋肉も弱っているようで、「はい、曲げてください」と言われても、まったく動きませんでした。
なめらかに歩くためには、こうしたわずかな動きも欠かせないのだそうです。あらためて人体の複雑さを思い知りました。
◇ ◇ ◇
さて、ケガをしてからちょうど4カ月が経過しましたので、骨折の現場を見てみることにしました。
三田病院から歩いて15分くらいのところです。
曲がりくねった階段を想像していましたが、私が足を踏み外したところはまっすぐな場所だったことが分かりました。
ただ、階段の踏み面(足を乗せる部分)が水平ではなく、下る方向に傾斜していました。段差もかなり小さいです。私はこの階段を下ったときに、まず右足のカカト部分を踏み外しました。次に体勢を立て直そうと左足を踏ん張ったところ、足先が歩道橋側面の金属部分に引っかかって無理やり曲げられ、左足首を脱臼骨折してしまいました。
この歩道橋、こんな名前だったんですね。
猫ちゃん。
◇ ◇ ◇
一応、全治4カ月と言われていますが、私はいまだに松葉杖を1本だけ使っています。
以前、杖なしで会社に行ったら、帰りに足が痛くなって一歩も動けなくなってしまったため、杖はあったほうがいいかなと思っています。
杖を1本使えば、歩くスピードは普通の歩行者とほぼ変わりません。この点はずいぶん回復したなと思います。
ただ、調子に乗って歩き回ると、すぐに左足首が腫れて痛くなってしまうのです。↓こんな感じです。(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿