4月6日(日)は荒川ビジターセンターの自然観察会「川あるきの日」に参加しました(前回の様子はこちら)。集合場所は鹿浜橋下左岸、ご担当は浅羽さんと福田さんでした。途中、「五色桜」が見られるスポットを通りました。
タチイヌノフグリ。オオイヌノフグリに比べて花が小さく、花柄がほとんどないのが特徴なのだとか。
セイヨウタンポポとカントウタンポポの雑種。総苞片が反り返っていないので、カントウタンポポかと思いきや、そうでもないらしい。難しいですね・・・。
とても小さな虫がたくさんいました。他の小さな生きものたちの命を支えているのでしょうね・・・。
テントウムシの幼虫。生まれた時から肉食で、アブラムシを食べてくれるそうです。
まだ新しい蛹(黄色い方)。幼虫から蛹になったばかりだと、このように黄色いのだとか。
そして、時間が経った蛹は、このように模様がくっきり。
成虫もいました。
マツバウンラン。
これは何の幼虫だろう?
ヒメオドリコソウ。
私の大好きなカナヘビもいました。赤ちゃんではなく、成体でしたが・・・。
ヘラオオバコの花。
クサカゲロウ。
スミレの仲間。何スミレ?
ベニシジミ。この子はかわいそうに飛べない様子でした。
フタホシヒラタアブか、ナミホシヒラタアブか?
タンポポがびっしり。
桜オーナー制度の看板。これを見ると「一葉」の人気が高そう。
いよいよ、五色桜エリアへ突入です。(^^)
こちらは染井吉野。この時はまだこんなに花が残っていたんです。今はもう散ってしまいましたね・・・。
細川匂。
白妙。
太白。
鬱金。
御衣黄。
↓なんとこれ、松月だそうです!(゚д゚)! 咲く前はこんなに赤いんですね~。驚きました。
一葉。人気が高いのも分かる気がします・・・。
花笠。
もう桜はうんざり・・・という方も多いと思いますが、この後も都市農業公園の五色桜祭りなど、しばらく桜ネタが続きそうです。お許し下さい・・・。(^^;
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