汗だくになる夢の話

2023年3月5日

t f B! P L

ちょっと今週はネタがないので、夢の話ですいません。(^^;

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※ここから先は夢の話ですので、現実とは何の関係もありません。

自動運転バイクの話

新潟・柏崎の超高級旅館に宿泊した。そろそろチェックアウトである。しかし、やたらと荷物が多い。昔の教科書やら本やら服やら。運んでも運んでも次から次に見つかる。これは車で何度も往復して運ぶしかないと思った。

借りてきた車(バイク?)は自動運転機能が付いている。放っておいても運転してくれるのかと思ったら、人間が操作しないとダメらしい。しかも「アレクサ」と声をかけて操作する必要がある。

最初はものすごく背が高かったので「アレクサ、低くして」「もっと低くして」「一番低くして」とか言って低くした。それでも、またがると地面に足がつかなかった。次にステアリングが見つからないので「アレクサ、ステアリングを出して」と言って走り出した。

うまく操縦できたこともあったが、思い通りに行かないことの方が多く、他の車にぶつかったり、警察の前で危険な動きをしたり、勝手に高速道路に入ろうとしたりした。

ちょっと一度きちんと設定しようと思い「アレクサ、道路脇に停めて」と言ったら停めてくれた。しかし、バイクはフラフラと左右に傾く。自動運転機能で倒れないはずだが、ちょっと倒し込むと本当に倒れそうである。だから倒れないように全力でサポートするのだが、ものすごく重い。

目が覚めると全身汗だくだった。ただ、ぐっすり眠れたようで体の疲れが取れ、気分も爽快である。最近こういうパターンが多い。何かのお告げか。

カバンをなくす話

仕事で電車(地下鉄?)に乗ったところ、学生たちがぎゅうぎゅうに乗っていた。学生は男も女もだらしなく、服やカバンが床に落ちている。

しばらくして目的の駅に着き、電車を降りようとしたところ、自分のカバンがないことに気づいた。以前、リアル世界でカバンを電車の中に置き忘れたことがあったので、またやってしまった!と嘆いた。

学生たちはドヤドヤと電車を降り、自分はどこかにカバンが落ちていないか探した。すると学生たちのカバンやら服やらがたくさん落ちていた。

あの学生たちはこんなに忘れ物をして行って大丈夫なのかと思ったが、自分のカバンがまったく見つからず、絶望しかけたところで目が覚めた。そこで初めて、あ、夢だったのか、助かった!と思った。汗びっしょりになっていた。

プーチンと飯を食う話

仕事でイタリアに出張した。どこかの軍事施設を見学している。不思議なことに展示品の文字がほとんど日本語である。イタリアは日本の観光客が多いからかなと思った。

さて、いろいろ回って写真を撮っているうちに、なぜかプーチンと一緒に飯を食っていた。大皿に盛った料理を皆でつついている。政治家なのに、こんな食べ方で大丈夫なのかと思った。その様子を写真に撮ったところ、軍人に詰め寄られた。15ドル払えという。20ドル紙幣を渡したら、お釣りをくれた。その中には日本円も混じっていた。

さて、帰ろうとすると、道を間違えて、再びその軍事施設に戻ってしまった。すると、大勢の捕虜?が襲いかかってきた。ご丁寧にもアナウンスがあって「3000人もいるから、覚悟せよ!」とのことだった。しかし、何人か倒して煙幕みたいなのをボカンと爆発させたら、うまく逃げられた。

逃げる途中、中国の女性と一緒になった。この中国人は身分の高い人のようで、いくつかの関門を顔パスで通り抜けられた。自分はこの人の従者に化けた。施設の外に出て、ホテルに戻ろうとしたところで目が覚めた。

片思いのAさんの話

何かのイベントで旧友たちと再会した。その中には以前私が勝手に片思いをしていたAさんもいた。Aさんは何かこちらにメッセージを伝えたい様子だった。イベント終了後、話を聞こうと思ったが、なかなか機会がない。それで車で一緒に帰るときに話を聞いた。

その車は前席が4人も座れる超ワイドな車で、運転席も2つあった。Aさんが運転するのかと思ったら、別の人が運転した。「そういや、昔マラソンが得意だったよね」と話しかけると、今でも走るのは得意だと言っていた。その後もいろいろと話しかけたのだが、どうも煙たがられてしまった。

さて、Aさんの家に着くと、今では珍しい製紙工場だった。ご両親はAさんとまったく似ていない。お母さんに製紙工場を見学させてほしいとお願いすると、断られてしまった。ちなみに、Aさんには双子の妹弟がいるという話だった(なんのこっちゃ)。

葉ネギの話

関西の方で仕事関係の宴会がある。会場に向かう途中、同僚が「葉ネギは持ってきたか?」と聞く。いや持っていないと答えると、以前渡したじゃないかと言う。そういえば、そんなことがあったような気がした。申し訳ないと謝って会場近くの八百屋を探す。突然、電話が鳴って上司が怒鳴り込んできた。毎月の提出物が出ていないと言う。まだ提出日まで余裕があるのに何でそんなに怒っているのだろう?どうも今日はうまくいかない日だなと思う。

関西だから勝手がわからない。何人かに聞きながら歩き回ると、巨大なスーパーが見つかった。そこへ行って葉ネギを探すが、葉ネギはないと言う。普通の長ネギを買おうとすると、店の職人さんがネギとミョウガで薬味を作ってくれた。礼を言って会場に戻り、同僚に渡すと、ミョウガが入った薬味など食えないと言って葉ネギを刻み始めた。なーんだ、葉ネギあんじゃん!と思った。

さて宴会に加わると、見たこともない人が大勢いる。親しい同僚を見つけて話をした。隣にいるのはシャアの声優さんだという。それどころか、ハクション大魔王のどびんちゃんの声優さんもいるというので驚いた。その後、同僚と一緒に飲みに行こうとすると、変な記者に捕まったり、荷物を取りに部屋に戻ったら泥棒と間違われたりして、もう本当に今日はうまくいかない日だなあと思った。

旅先で怪現象を目撃する話

娘と一緒にとある観光地にいた。帰ろうとすると突然大雨が降ってきた。この山道は雨の時は危険だと以前ニュースで聞いたことがあったので引き返した。宿屋を探したが、観光地なのでどこも高い。

そんな中、安そうなボロ屋に相談したら、2畳くらいの狭い部屋を紹介された。普段使っていない部屋で格安だという。少々汚そうだったが、そこで泊まることにした。

しばらくすると怪現象が次々に起きた。勝手にストーブがついたり、隣の部屋で大勢の子供が働いていたり、主人の口から光る何かが出てきたりした。それらを写真に撮ったのだが、怪現象のためか、写真がまったく写っていなかった。


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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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