ヤナギの枝で粗朶柵づくり

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先週（10月9日）の花ボラ。粗朶柵（そださく）を修理しました。これまでクズのつる、野生ブドウの剪定枝などを使ってきましたが、今回はヤナギの枝です。

倒れたヤナギの木から枝を集めました。手でしごくようにして葉を取って、

それを束ねて編んで、長いロープのようなものを作りました。

皆さん、編む作業が上手でした。私は当初まったくできませんでしたが、三編みの要領でやってみたら、どんどん長くなって、なかなか面白かったです。

長く編んだヤナギの枝を、杭に沿って互い違いに配置しました。

できあがりは、こんな感じでした。生きものたちの越冬場所にもなると思います。(^^)

杭にもヤナギの太い枝を使いました。

スタッフさん、報告用の写真が必要だったようで…。

ピンクの秋明菊が綺麗でした。

このほか、賢治花壇のレンガを斜めにする作業などもしました。前回、レンガが足りずに最後までできなかったんですよね。

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HRSMさんが教えてくれたコカマキリの卵。なんと、畑のニンジンの葉に付いていました。

ニンジンごといただきました。ありがとうございました。(^^;

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